開発環境の調査
今回は、アプリ開発の開発環境について色々と書きたいと思います。
・興味を持ったジャンル(android用のアプリについて)
今回は、アプリストアでよく見かけるクイズゲームアプリについて書きたいと思います。
クイズゲームアプリはアプリ開発初心者にも需要のあるアプリになります。
私も、昔実際にクイズゲームアプリをインストールしてプレイしていたのですが、クイズゲームアプリの場合ユーザーが文字の入力をすることがほぼない、2択や4択の選択問題ばかりだった記憶があります。
ですので、イレギュラーな問題が起こりにくいというのもクイズゲームアプリを初心者が開発する利点だと思います。
・ジャンルに沿った開発環境
Androidアプリの開発を進めるためには以下の3つが必要になります。
・パソコン
・Java
Eclipseという環境でアプリ開発をすることも可能なのですが、Android Studioで作る人が多いようです。
ツールを使ってアプリ開発を行うことも可能ですが、「Java」を使って自分でプログラミングをしている人の方が多いようです。
また、「Java」を使ってプログラミングをする人はプログラミング言語を使えるようにしておかなくてはいけません。
・アプリ開発について書かれているブログの紹介と感想
初心者から始める!Androidアプリ開発の開発手順とは | TechAcademyマガジン
上記のサイトでは、アプリ開発に最低限必要なものから、「企画→設計→開発」といった流れの各工程で何をするのかという具体例の記述や公開手順までが書かれているため、アプリ開発の一連の流れをより、具体的に掴むことが出来るのでおすすめのサイトです。
2017年1月時点の日本国内のスマホOSのシェア率についての調査では、iPhoneが66.2%でandroidが33.1%となっています。
後期にあるアプリ開発の授業では、私自身もiPhoneを使っているということで、最初はiOSのアプリを作ろうと思っていたのですが、iOSはアプリの審査が厳しいという点と、世界的に見たときに、iPhoneよりもandroidのシェア率の方が約80%と大きく上回っているためユーザー数などの点や、開発にあたって総合的に見たときの難易度などを考えた結果、android用のアプリ制作に決めました。
日常生活の中で役に立つようなアプリを制作したいと考えているのですが、今の段階でアイデアが固まっていないためもう少しネタ集めをする必要があるなと、今回の調査で様々なアプリ開発についての記事を読んでいて思いました。
10月12日(金)Python 第二回
今日は、先週の金曜日に引き続き「Python」について勉強をしました。
学んだ内容は、データ構造のリストや辞書についてです。
今回も先週と同様に、「google colaboratory」を使用してコードを打ち込みました。
こちらが、実際に打ち込んだ内容の一部になります。
ざっくりとした説明にはなりますが、
myList.append( i*2 )のappendはリストの末尾に要素を追加するという意味で、
( i*2 )はi×2をするという意味になります。
これを5回繰り返すことにより、上記の出力結果になるというわけです。
append(value)などの使い方を今回新しく学ぶことが出来ました。
このほかにも、sort()や、reverse()などを使用しました。
感想
一週間ぶりのPythonでしたが、前回ほどエラーを出すことなく、スムーズに打ち込み、実行(出力)をすることが出来ました。
これからも、Pythonを使ってスムーズに見やすいコードをコーディングできるようになるために、Pythonについて学んでいきたいと思います。
PCメンテナンス知識5(3限目)
3限目の課題は、Webブラウザや電子メール利用時のトラブル対処法について書きたいと思います。
今回取り上げるのは、電子メールを利用したフィッシング詐欺、ワンクリック詐欺についてです。
私も過去に、電子メールスパムメール(迷惑メール)などが大量に送られてきたことがあるのですが、どれも本文に張り付けられているURLのクリックを促すものばかりでした。私は、スパムメールの存在を前から知っていたので、送られてきた時もあまり動揺することなく、無視してすぐに削除していたのですが、おそらくこのURLをクリックすると、何かしらの不正な利用料金の請求をされるなどのワンクリック詐欺や個人情報、カード番号の入力を求めるような所謂、フィッシング詐欺にあう可能性が高いんだろうなと思いました。
物の分別がつきにくい子供や、操作に慣れていない高齢者などが、この様なスパムメールを受け取ってしまった場合は騙されてしまうリスクが高いので、事前にスパムメールの存在を認知してもらうことが対処法の一つだと思います。
後は、怪しいアドレスからのメールは開かないで削除するというのも一つの手だと思います。
PCメンテナンス知識5(2限目)
・ISP接続サービスの種類
ISPとは、Internet Service Providerの略で、インターネット接続の電気通信役務を提供する組織のことである。プロバイダやISPなどと略して呼ばれることが多い。
ISPの多くは営利目的で運営されている(商用ISP)が、中には非営利団体として運営されるISP(非商用ISP)も存在する。(UUNETの初期や、日本ではインターネット互助会横浜(IMASY)など)
ちなみに日本で最も加入者の多いISPはNTTドコモのiモードである(2014年3月末現在で約5004万人。ただしspモード加入者を含む)。iモードは無線接続によるISPとして世界最大級であり、2006年1月にギネス世界記録から「Largest Wireless Internet Provider」の認定を受けている。
また、最近テレビCMでよく見かけるNURO光は、個人宅向け商用FTTHサービスとして、下り最大2Gbpsの超高速回線を実現した。これにより、音楽や動画コンテンツファイルのDL、ストリーミングサービス、ブラウジングもストレスなく快適に行えるようになるようだ。
・区域無線通信の種類
LTEは、Long Term Evolution略で、携帯電話用の通信回線規格です。LTEを利用できるのはスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスに限定され、主に各携帯電話会社が所有する基地局をアクセスポイントとして電波を飛ばしている。
携帯電話会社によって周波数が異なり、特に電波が低く通信がつながりやすい700MHzから900MHzの周波数帯を「プラチナバンド」と呼んでいる。
WiMAXは正式には携帯電話の3GやLTE等と同じ移動体通信方式の(世界基準の)規格の一種で、日本ではKDDIグループのUQコミュニケーションズという会社がサービスを提供している。
簡単に言えばWiMAXとは無線のインターネットのことである。持ち運べるインターネットということで以前から携帯電話の3GやLTEと比較されてきたが、WiMAXは通話することが出来ないので完全にインターネット専用のサービスということになる。
現在のWiMAXの最新版はWiMAX2+で下りの最高速度は440Mbpsとなっています。フレッツ光のネクストハイスピード(250Mbps)以上の通信速度を誇る。
無線なので固定回線と比べて安定感は弱いが、電波環境が良ければ光回線に引けを取らないくらい快適に使うことが可能。
そんなスペックの高いWiMAXだが、LTEほど多くは普及していないというのが現状。
これの原因の一つとして、WiMAXは電波の性質上壁やビル等の建造物、障害物に弱く、基地局数などの関係で電波の入りにくい死角が多いというのが挙げられる。
電波は周波数が高ければ高いほど速い通信が可能になるが一方で減衰(障害物等による劣化)しやすいという性質がある。
現在最も多く利用されているLTEの周波数は高い帯域で2GHzなのに対し、WiMAXは2.5GHzとワンランク上の周波数帯を使っているためLTEに比べて障害物に弱い。
上記などの理由で、現在のところ、LTE利用者の方が多いようだ。
PCメンテナンス知識5(1限目)
・IPv4アドレス表記方法
まず、IPv4の構造について。
十進法を二進法に変換し、8ビットで1バイトとなる。その8ビットが4つに区切られ、合計で32ビット(= 4バイト)となっている。
通常は、ドット付き十進表記もしくは、ドットアドレスと呼ばれる0-255の数字4組(8ビット × 4 = 32ビット)をドットで繋いだ記法で表記される。
数字が3組のときは、3番目は16ビットと解釈される。
数字が2組のときは、2組目は24ビットと解釈される。
ドットがないときは、単一の32ビット数と解釈される。ロングIPアドレスなどとも呼ばれる。
・IPアドレスのアドレスクラス
IPアドレスは、次の5つのアドレスクラスに分かれている。
・クラスA 0.0.0.0 - 127.255.255.255
ネットワークアドレス長は8ビット、ホストアドレス長は24ビット。(0-で始まる)
・クラスB 128.0.0.0 - 191.255.255.255
ネットワークアドレス長は16ビット、ホストアドレス長も16ビット。(10-で始まる)
・クラスC 192.0.0.0 - 223.255.255.255
ネットワークアドレス長は24ビット、ホストアドレス長は8ビット。(110-で始まる)
・クラスD 224.0.0.0 - 239.255.255.255
IPマルチキャスト専用。(1110-で始まる)
・クラスE 240.0.0.0 - 255.255.255.255
将来の使用のために予約されている。(1111-で始まる)
クラスAからクラスCまでは、ネットワーク部とホスト部の境界が8ビット単位で区分けされている。クラスAはネットワーク部が短く(8ビット)、ホスト部が長い(24ビット)。つまり、多くの機器を保有する大組織や多くの顧客を有する大規模なインターネットサービスプロバイダ (ISP) に割り当てるのに適している。クラスAが約1,677万台、クラスBが65,534台、クラスCが254台のホストを接続できる。
・ドメイン名の表記方法
ドメイン名は、「インターネット上の住所」にあたるもので、ホームページにアクセスする時などに利用します。
ドメイン名は「.(ドット)」で区切られた階層構造になっています。
この場合、一番右側の「jp」部分がトップレベルドメイン(TLD)、その次階層である「co」部分がセカンドレベルドメイン(SLD)と続きます。この例の場合、ドメイン名は「OOO.co.jp」です。
ちなみに、前にある「www」はホスト名になります。
参考にしたサイト一覧
新技術/周辺技術の調査
今回は、「自動運転車」について書きたいと思います。
近年、自動運転車の開発が世界各国で行われており、日本でも同様に、開発は進んでいます。
そこで、今回は今年の8月下旬に行われた実証実験に関する記事をいくつか紹介したいと思います。
また、ソフトバンクグループである、SBドライブ株式会社も国内で自動運転バスの実証実験を行っています。
こちらでは、動画を使って機能紹介などがされています。
。そのジャンルについて書かれたWEBページの紹介
・感想
今年の6月に「無人の自動運転バスを運行する計画」が閣議決定され、近年、特に注目されている自動運転技術ですが、実際に企業がどのような取り組みを行っているのかはあまりよく知りませんでした。
なので、今回自動運転に関する調査を進め、たくさんの記事を読むことで、技術や現状、問題点などをより深く知ることが出来ました。
人口の少ない地方の在住者からすると、自宅から駅までの距離が遠かったり、バスが通っていない、また、あったとしても、本数が極端に少ないなどで不便に感じることが多々あると思います。
特に高齢者は体力の低下や、何らかの疾患を抱えている場合が多く、自分の足で長距離を移動するのに苦労している方も多いと思います。
このような社会問題への対応策として、自動運転車を使った送迎サービスなどが挙げられます。
少し心配だなと思ったことは、自動運転車の走行中に何らかの事故が起こった場合、その責任問題などは誰に課せられるのかなということです。
これに関しては、まだまだ前例がない中で難しいとは思いますが、事前に細かく取り決めをしておくことが大切だと思います。
10/5(金)Python
今までは用語の解説ばかりを書いていましたが、今回は感想などをメインに書いてみようと思います。
本題ですが、今回は、配布されたプリントに従ってプログラムを打ち込むというものでした。
使った言語は、「Python」です。
名前自体は聞いたことがあったのですが、自分で使ったのは今回が初めてでした。(ラズパイを使った電子工作の時も使ったのですが自分はコードの打ち込みをしなかったので)結論から言いますと、前に少し触ったC言語よりもコード数が少ない(シンプルにできる)ので「見返したときに見やすいな」という印象です。
一々定義しなくていいのでその分の行数が減るんですね。
おかげでかなり楽でした。
慣れの問題もあると思うのですが、Pythonは、C言語などのコンパイラ言語よりは、取り組みやすく初心者にもやさしい言語だなと思いました。
「google colaboratory」で実際にコードの打ち込みをした画像を少し紹介したいと思います。
print(rec + "さん、おはよう!")の「+」を打たないとエラーが出るということを学びました。
このほかにも様々なコードを打ち込みました。
今度はPythonを使って自分でコードを考えて打ち込んでみたいです。